食用油劣化抑制装置

ミスター・クリスピー

Mr.Crispy

この商品は日本の製品でレストランやスーパーマーケットやファーストフードで使用されるフライヤーに設置。
ポテトフライやカラ揚げなどに使う油や電気などの経費を削減することを目的として作られた商品です。

原理はフライヤーの油に電極を入れて大量のマイナス電気を流すことにより食用油分子の電子結合を防ぐこのにより酸化を遅らせます。

　　また、電極にて電気を流すことで通常の油の温度よりも高温になり短時間で揚げることにより中身はふっくら揚がりおいしくなります。

　日本での実績は約900社およそ10,000店舗以上の販売実績があり、実際に使用されているお客様の声からも40%以上の経費削減になっています。

Japan Technology　　

　　　お知らせ　　　

第4回　みやぎ優れMONO　
に認定されました。

輸入小麦等食品原材料価格高騰緊急対策事業　補助金対象

揚げ油の劣化防止装置の設備投資に対して補助金が交付されます。
補助金の活用をご検討の方は専用ページより交付条件をご確認ください

農林水産省補助事業へのリンク先　

https://www.lapita.jp/maff/yunyu-komugi/2022/first/index.html

本事業の公募は締め切りました

Mr.Crispy設置図

使用方法は簡単

電極をフライヤーの油に入れて
スイッチを入れるのみ

フライヤーを使用するときに
スイッチ入れる
あとはそのまま。簡単です

最大1㎃の微弱電流だから
フライ作業中も安全です。

電極版は本体から簡単に
取り外せるので
メンテ・掃除も簡単です。

主要納入先

コスト削減効果（例）

38,500円も削減に成功
約４０％の削減効果‼

お客様の声

某てんぷら工場

過去に変圧器を利用した食油酸化防止装置と称する物をテスト導入しましたが、フライヤーの計器類が狂ってしまい多大の被害を被りまして、二度と経験しまいと思っておりましたところに、Mr.Crispyの性能・実績の情報を聞き、テスト導入した結果、カタログ・セールス以上の効果が認められましたので採用を決定しました。

効果として、350㍑連続自動フライヤー2台の食油の使用量を半分以下に削減できて大幅なコスト削減ができました。

また現在、油の劣化を測るデジタル測定器を使用していますが、食用油酸化防止装置　Mr.Crispyの使用で油を長期間使用しても劣化数値が低く保たれており、驚くことに工場内の油煙や油臭も激減して作業環境が改善されてスタッフも皆喜んでおります。

さらに、製品の油切れが良くなり、サクサク感が持続する等、とにかく気に入っています。

Mr.Crispyの優れた効果には脱帽です。

　　　Q＆A　　　

Q:ろ過装置と併用できますか？

A:できます。油の黒ずみを取り除くにはろ過機は有効です。

Mr.Crispyで油がさらさらの状態になり、油通りが良くなります。そのため、ろ過にかかる時間が短縮できるという相乗効果もあります。ろ過機で汚れを取り除き、Mr.Crispyで酸化を防ぐ…ぜひおすすめします

Q:Mr.Crispyの電気代は？

A:1日24時間使用して1台あたり月間5円～10円程度です。
驚くほど消費電力が小さい製品です

Q:フライヤーは何槽まで対応できますか？
A：フライヤーの数、容量によって出力の違う機種があります。本体1台で1槽対応と2槽まで対応できる機種があります。また、大型の自動フライヤーの場合は容量に合わせて本体の数を増設できます

Q:電気を使って危険はないですか？

A:食用油は本来絶縁体なので、電極板が油中にある状態で、油を伝って感電することはありません。また、万が一通電中に電極板にふれた場合でも最大1mAと微弱な電流のため人体にはまったく影響がなく心配いりません

Q:以前に電気で油を長持ちさせるという他社の同じような装置を試したが、効果がよくわからなった。 Mr.Crispyはどこが違うのですか？

A:Mr.Crispyは唯一直流のマイナスだけを油中に負荷できる仕組みの装置です。マイナスだけということは酸化を抑制する電子の数が圧倒的に多いということです。多くのお客様が「以前に違う製品を試しても効果は無かったが、Mr.Crispyは違いがよく分かる」とのご感想。同じではありません。是非、お試しください